環境デーなごや 2019 に出展します!
特に新しい進展はないですが、現地のメンバーは毎週末のように、地元のイベントに出展して、彼らが作った商品を元気に販売しております。
テントとミシンを縫うときの丸椅子が足りないから買ってほしい、というから、リストと予算表を送ってと言ってるのに、もう9ヶ月ほど経ちます(爆)。先日も必要なんだったら送ってよと言っても、数回連絡があった後に途絶えたり。。。
私はよく皆に言ってましたが、スラムの人たちと一緒に何かやるときは、日本だと1日で終わることが1ヶ月かかると。
もう彼らとの付き合いも12年になりますが、相変わらず変わらないなと呆れるの通り越して笑ってしまいます。
昔ならそんな彼らにイライラしていた私も、ほっとくだけ。。。(笑)。
まぁ、生きるか死ぬかに値しないので、いつかまた思い出したら、「欲しい。買って欲しい。」と連絡来るでしょう。
ところで、今年も、環境デーなごや2019に出展します。
毎年出ていますが、毎年、台風または雨です!
でも開催されます(笑)
在庫もだんだん少なくなってきましたが、まだ残っているので出展します。
可愛いものも残っています。
環境デーですので、環境について学べるブースがたくさんありますし、名古屋にお買い物に来る予定の方も気軽に寄ってください。
日時:2019年9月14日(土) 10:00~16:00
会場:久屋大通公園(エンゼル広場、エディオン久屋広場、光の広場)←フェアトレードエリアは光の広場です。
※消費の売り上げは、現地の生産者やその家族の生活の向上、彼らのプロジェクト運営費に使用されます。
Tuko Pamoja
田舎訪問&布ナプキンの紹介



2014年から、ケニアの田舎に住む女の子たちに「布ナプキンを届けよう!」というワークショップをしていまして、
こちらの記事(←クリック)を読んでいただくとわかりますが、2015、16年には現地でワークショップをやっております。
今回のGEM村訪問は、全く予定もしていなかったのですが、9月にこのGEM村を訪問した日本のNPOの方に、布ナプキンを村に渡してもらうようにお願いして渡していたのですが、村の人たちは私が来るまで女の子たちに渡さずに布ナプキンを取っていたそうです。
村に着いたら、女の子たちは集まっていて、急遽、午後から布ナプキンの説明(使い方、洗い方など)をして皆に布を配りました。
まだ、縫っていない布ばかりだったので、針と糸は皆のお母さんが持っているらしく、家で縫うように説明し、持って帰ってもらいました。集まった女の子たちは22名で9割が以前に参加していない子たち(驚き)で、布ナプキン自体知らない子たちでしたが、なんとか使って気に入ってくれているといいですね。
あいている時間で、親友のメリーが女の子たちに生理のことや、体のことや、半ば性教育のようなお話をしてくれたので、子供たちも質問したりととても中身の濃い時間だったと思います。
田舎だと、ナイロビのような都市部とはまた環境が違うので、初出産年齢がとても低く、14歳くらいでも出産しています。
もちろん相手の男性も子供だったりしますし、育てることもできないのですが、ケニアでは中絶は法律上罪になるのでできないので、出産して女の子側の親や親類が一緒に育てることになります。
日本ではこんな事が起きたらビッグニュースになりますが、ケニアでは日常茶飯事なのです。
話はそれましたが、布ナプキンを薦めるきっかけになったのは、田舎の子たちは生理用ナプキン(普通の使い捨ての)が高くて買えなかったり、生理痛がひどくて学校に行けなかったりするケースがあるのです。
布ナプキンは洗えばずっと使えますし、皮膚にも優しく、ゴミも増えないし(田舎ではゴミ収集なんてないから全部燃やします)、何よりもお金がかからない! 日本で使っている女性からは生理痛がなくなったというお話も聞きます。
この提案をしてくれたのが、名古屋の金山でタイマッサージをしている先生の加古さんなんですが、加古さんもずっと使用していて、ケニアの状況を知って一緒に始めることになりました。
今回は偶然にナイロビで自分で布ナプキンを作って広めようとしている女性に会いました。
少しずつでも浸透していくといいなと願っております。
『第1回ケニアの女の子へ布ナプキンを届けよう!』ワークショップの様子
『第2回ケニアの女の子へ布ナプキンを届けよう!』ワークショップの様子
今回も日本のNPOも寄付で建設された医療センターの部屋をお借りしました。
村の様子


抗マラリア薬です。マラリアの多い地域です。第一選択薬で発症後すぐに3日間しっかり飲めば効きます。
田舎でよくある大きなパパイヤの木。
1個熟れていたので落としてもらいました。
甘かった!
カレーパーティ

子供たちは日本のカレーが大好き!

ケール(ケニアでは主食ウガリと一緒に毎日のように食べます)
今回のマンダージ(揚げパン)担当はヤングガールズチームでした。
ドウを作ってから平らにして切ります。

子供たちにはマンダージをチャイ(ミルクティ)と一緒に渡します。
11月28日に4週間の旅から帰国しました。
ネット環境の問題から報告が帰国してからになってしまいました。
やはり日本では快適にできますね。
さて、ケニアを発つ前日に、恒例のカレーパーティをしました。
これをやらないと帰れない感じです(笑)
子供たちも成長して、毎年新しい子供たちが参加したりしますが、ほとんど全員が美味しいと気に入って、ペロリとたいらげてしまいます。ケニアの子供たちの胃袋は日本の大人並みなので、炊くご飯の量も半端ないです。子供だからといって少なく見積もることができません。
カレーの後は、ケニアの朝食でよく食べるマンダージ(揚げパン)をチャイ(ミルクティ)と一緒に食べて、皆とお別れ〜。
カレーを待っている間に、子供たちは元気のいいダンスを披露してくれました。
何かとイベントがあったりするので、メンバーたちがキッズクラブを作っていて、その子供たちが普段から練習しているのです。
なかなか揃っていて上手でした。
子供たちが去ったあとは、昼過ぎから固形石鹸作り講座でした。
海外ベースのNGOからケニア人2人が来て、income generating activity(現金収入向上活動)の一環として教えに来てくれました。
私も興味津々で参加。
材料さえあれば、混ぜるだけであっという間にできるので、グループで作ればいいのではないのでしょうか。
朝から夕方までワイワイ賑やかで楽しいケニア最後の日でした。
カレーを待っている間に子供たちは踊ってます。いつも練習しているそうです。
カレーパティの後に開かれた石鹸作り講習。
みんな真剣に聴いてます。

皆でパチリ!
作業所便り その2
地区によって違いますが、家族の家は政府から水が制限されていて、週末しか水道から水が出ないので、貯めている水を使ってるので不便な日々が続いてます。
さて、昨日も作業所では新しいアイテムを作ったりしました。
今は学校が休みなので、先日も書いたユースたちが作業所に来てコンピューターを使ったりして遊んでます。リーダーがいうには、スラムでフラフラしてるより作業所に来てコンピューターでも触ってた方がマシだからいいとのこと。確かにそうだなと納得。
若い女性グループは外で楽しくバッグを作ってました。
10年前このプロジェクトを始めた時は、HIVに対する差別や偏見と闘うため、私たちはHIVと一緒に生きていても元気に頑張れるんだと示すことを目指していました。
今ではスラムでも状況が改善され、HIV陽性者もカミングアウトができるようになり、そのくらい差別や偏見は減ったということです。
それは、HIVに感染してない人たちも含めて皆が正しくHIVについて知るようになったということの証です。
これは日本よりかなり進んでいると思います。
また、自治体全体でケニアの状況を変えようと動いているといいことです。
ただ、残念なこともあり、スラムのHIV 感染率が、13~18歳の方が大人より高いとのこと。
今年の世界エイズデーはユースにターゲットをおくために計画しているそうです。ライフスキルを学ぶことももちろんですが、10代の子供たちが勉強や友達との付き合い方を楽しくできるように、家族を含めた解決が必要だと思います。貧困が背景にあるのは間違いないのですがね。。。
以前から話してますが、どこかで貧困の悪循環を断ち切らないと状況はエンドレスです。
主メンバーの子供たちももう高校にも行っていますし、子供の教育のためにとても頑張っています。








作業所便り

時差ぼけに負けずに、昨日、作業所に行ってきました。
写真にも載せてますが、門をくぐると外で若い女の子たちがミシンで何か作ってました。
聞いてみたら、ミシンを学んでまだ1~2ヶ月目みたいで、ミシンで物作りするのは楽しいそうで、真剣にやってました。
まだ20歳くらいですが、子供がいる娘もいるので、子供の部屋もあるので覗いてみたらぐっすり眠ってました。
リーダーも元気で、現状を聞いたり、これからの事や、現在の環境の改善策とか、いろいろ話し合いました。
私が常々、耳タコくらい言っていたように、はさみ、糸、布など使っているものはお金に値するので大事に使いなさい、というのは何とか守っているようですが、整理整頓が相変わらず下手で、せっかく広いはずの作業所が狭くてもったいないので、2019年になる前に必ず掃除する事を約束させました。足の踏み場もないし、すぐに欲しいものを探し出せるの?と。
ここ一年使わなかったものは捨てなさい、と。
日本のゴミ屋敷の話もしてあげました(^^)
以前からそうなんですが、寄付された物はあふれてますが、なぜか肝心なものがないので、仕事がスムースに行かないとか、仕事の環境をよくしようとわかってても改善されてなかったり。。。
何回もリーダーには話してきましたけど、なかなかそこには行き着かないようです。
現在は、ナイロビの地方自治体とコネクションができて、毎週出店したり、他のイベントに出店する機会をもらったりしているので、とても良くやっていると思います。
ただ、ローカル(スラムなども含めて)に安く売れるものがあるといいと思い、今回は簡単に低コストで作れるものを一緒に作ってみました。クリスマスギフトになればいいですが。
また、ユースグループは以前からありましたが、珍しく10代の男の子たちもいました。
スラムで喧嘩したりウロウロしたりしていた子たちで、そんな事をしているくらいなら、作業所に来てライフスキルを学んだり、コンピューターを学んだり、何か手伝った方がいいからと来なさい、ということで来ているそうです。
* コンピューターは海外団体から寄付されたものが何台かあります。
良く頑張ってます!



















