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立ち上がって進んでいこう!

ブログ更新が久々になってしまいました。

昨年末からケニアの私たちのグループ内で不幸が重なり、しばらく更新をしていませんでした。
以前にも報告しましたが、昨年の12月に、私がケニアで一番信頼していた家族のお父さんが病気で亡くなりました。
2007年以来、そのお父さんが、私とグループ間のサポートをしてくれていて、ケニアでは私の家族同様で安心してケニアに滞在できていたのも家族のおかげで、私が一人でケニアの支援活動を続けてこれたのも、彼がいたからでした。

その後、不幸が続き今年の3月に主要メンバー3人のうち、秘書をしていたルーシーがなくなりました。
あまりにも突然の死でリーダーのロズメリーも悲しみとショックが大きすぎて、しばらくの間は受け入れられなかったのです。
十分な時間が必要だと思い、時々メールで声をかけていました。
悲しみは続きますが、リーダーのロズメリーを必要とするスラムのHIV陽性の人たちは大勢いるのが現実で、
「彼らがあなたを必要としているから、時間が必要だけど前に進むように。」
とメッセージは出していました。酷なことはわかっていましたが。。。

そうしたら、少し前になりますが、日本で売るための商品を作り始めたいから、何がいいかな?とメールがあったのです。
メールをもらったときは、とても嬉しかったです!
やはり、彼らには立ち上がって進む力と意志があるのです。
彼らのグループ名は「Tuinuke na Tuendelee」です。
スワヒリ語ですが、英語では「Rise up and Prosper」です。
わかりやすく言うと、「立ち上がって進んでいこう(繁栄)」 なのです。

2007年から彼らと一緒ですが、この10年間で日本では考えられない困難がありました。
とてもタフなことで、何度かケニアがもっと近かったらと思ったことか。。。

今年は私にとって、初めてケニアに行かない年なのです。
それは、以前にも書きましたが、10年以内で私のやってきたことの答えを出したかったからです。
ココで→  http://polepolekeikaku.blog110.fc2.com/blog-entry-373.html

もう彼らとの距離を離しつつ、外野からサポートしていこうと考えているのです。
そう考えていた時に、重なる不幸が続き、まるでケニアから離れられないようになっている気がしました。
家族のお父さんとルーシーが眠っている田舎に行き、手を合わせるべきなのですが、今年はもう他に行く計画をしているのと、
内心、2人がいないケニアに行くのが怖い気もします。

私も彼らと一緒に立ち上がって進んでいかないといけませんね。

Tuko Pamoja






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将来を考えて

久々の更新です。

振り返りますと、2007年に片道切符でケニアに旅立ち、帰国後、ケニアの仲間たちと自立を目指して活動してきましたが、今年の7月で10年が経とうとしています。長いですね〜(笑)。 なんとなく予想はしていましたが、まだまだ繋がっている自分にも驚きです。今では家族同然ですし、少しばかり音信不通でも、繋がっていて当たり前の関係になっていますからね(笑)。

今年は、初めてケニアに行かない1年にしようと考えています。10年経っても結果が出ない活動は最初からするつもりはなかったですし、彼らが自分たちで、支援なしで前向きに進んでいけることが確認できたからです。
※もちろん、財政的な支援をゼロとはいかないですが、メンタル面、社会的な立場を通して大丈夫という意味で。

ケニアに滞在していたときに土作り(活動の土台作り)をし始めて、その後、肥料を与えてきました。
4年経ったときに、芽が出始め、その後、順調に芽が伸び、2年前には蕾ができはじめようとしました。
ただ、そこからが難しく、グループとしてはとても強いものを感じますが、お金を得るための技術(腕)がなかなかあがりませんでした。満足する商品作りをできませんでした。商品を買っていただいた方は、「よくできている」、「大丈夫」と言ってくれる人はいますが、それは恐らく、「支援」という言葉が、お客さんと商品の間に存在するからであって、商品が一人歩きしたときに、果たして、満足できる商品であるかどうか、ずっと考えていました。
どうせやるなら、一流を目指してほしいですし、何より彼ら自身が満足できる商品を売ってほしいという願いがありました。そして、そういうビジネスをしている時の幸せや充実感を感じてほしいと思っています。
はっきりいうと、ケニア(だけでなく途上国では)では、商品の質に対する拘りがあまりないのです。途上国だから仕方ないなんて先進国の人に言われたくないので、やはりもっと上を目指して頑張ってほしいのです。

ということで、しばらくは、裁縫のトレーニングをしっかりして、スキルアップしてから、再開してほしい意志を彼らに伝えました。
その後、連絡があり、トレーニング場所を探していたらしく、先生を招いて裁縫トレーニングすることになったそうです。
しばらくは、私もそこに投資することにしました。

さぁ、彼らがどう成長するか楽しみです。

まだ在庫があるのでクリアランスセールはしますので! また今年も引き続きTuko Pamojaをよろしくお願い致します。

Tuko Pamoja


商品購入や活動に関するお問い合わせ:tuko.pamoja.earth@gmail.com (讃岐)
または、右側の問い合わせフォームから。

感謝の言葉しかありません。ありがとう。

12月12日に ナイロビのTuko Pamojaのリーダーからメールがありました。
突然のことで信じられませんでした。
私のナイロビの家族のお父さん(以下、ジョエル)が亡くなってしまったと。

今年6月にナイロビに里帰りしたときは、糖尿病が進行していて、末梢神経障害が出ており、杖がないと歩けない状態でしたが、まさか病状が悪化して亡くなってしまうなんて、、、。

すぐにナイロビのリーダーに電話をしました。
話を聞きましたが、全く実感がわかず、事実を受け入れられず、1週間経ったあたりからようやく受け入れられるようになってきました。

ジョエルと彼の奥さんは私がケニアの中で一番信頼している人です。
Tuko Pamojaの運営費も彼に預けていて、彼から毎月メンバーにお金を渡してもらっていました。
彼とは2007年にナイロビで出会い、ちょうど彼が仕事の傍ら、ボランティアで孤児給食支援プログラムをしていて、そのお手伝いをよくやっていたのがきっかけで、彼と彼の家族とは親しくなり、今に至るのです。
私がスラムへ行っても、どこへ出かけても、ナイロビの家に帰るとホッと一息つける、まさに「私の家族」です。
なんでも確実にこなし、ケニア人では珍しく時間をしっかり守り、ケニアでわからない事も、彼がいつも教えてくれました。

スラムを知りたいという何も知らなかった私を、スラムに連れていってくれ、そこで、スラムの人々の生活を見せてくれて、私の活動のスタートの手助けをしてくれました。
ジョエルがいなかったら、私のナイロビでの活動は続けられませんでした。

リーダーから、お葬式をするために、彼を田舎に連れていくと連絡がありました。(ケニアでは人が亡くなると、その人の故郷に連れて行き埋葬します。) 私の良きお姉さんでもある奥さんもかなり落ち込んでいて、今は彼女と子供達が心配です。
時間がもっともっと必要です。

ジョエルには「感謝」の言葉しかありません。
本当に本当に、ありがとう。この5文字では言い表せません。
安らかに眠ってください。

Tuko Pamoja




9年前 〜ケニアのキスムで〜



孤児院の写真



最近のGoogle+は便利なのか、やりすぎなのか、あまり使ってないからどちらでもいいのですが、昔の写真を勝手にアレンジして1枚の思い出写真を作ってくれるみたいで、久々にGoogle+を開けたら、”9年前の今”の写真をまとめて思い出写真を作ってくれていました。

そうか、こんなことしてたんだなぁと思い出すきっかけになりました。

9年前といえば、ケニアへ片道切符で単身で飛び、両親にはいつか帰るかわからないと伝えて日本を出た頃です。
ケニアに着いて、最初に第2の都市、キスムへ行き、2ヶ月間孤児院でボランティアしてました。
ケニアがどんな感じかまだわからなかったので、まずは土地や人を知ることが大事ですからね。
薬剤師という職能を生かして、エイズ孤児が何人かいたので、薬のコンプライアンスを向上させるために、薬の整理をしたり、毎日時間とおりに薬をあげたりもしましたが、今考えると、もっと子供達のために何かできたんじゃないかなぁと思います。。。まだまだ経験不足でしたね。

あれから9年が経ち、あの子供達はまだ孤児院にいるのか、健康にエイズを発症せずに暮らしているのかどうか、考えました。
現在、あの子達に関わっていない、中途半端な自分に落胆というか、無責任というか、思い出写真により過去を思い起こしました。

ケニアと関わり始めて9年。ずっと個人で活動してますが(もちろん日本の皆さんの応援もあって!)、何百人単位(それ以上かな?)の人たちと関わってきたから、自分一人では多すぎると思うこともありました。
それ以降は、ナイロビのコロゴッチョスラムの女性達と、Tuko Pamojaプロジェクトを始めて、彼女たちのエンパワーメントを続けてきましたが、そろそろケニアから他の事へ関わり方を変えていこうかなと思っていた矢先に見た、この1枚の写真。

腐れ縁かなぁ、ケニア人とは。。。

Tuko Pamoja 〜私たちはいっしょ〜


お問い合わせ:tuko.pamoja.earth@gmail.com (讃岐)
または、右側の問い合わせフォームから。






今年のカレーパーティ


か2

マンダージ(揚げパン)を揚げています。

か8
マンダージの生地作り

か17
スクマ(ケール)はケニアでは欠かせません。

か7

か1
子供たちは毎年どんどん成長していきます。

か10
大勢の子供達の分を均等に分けるのは、いつもルーシーの仕事。

か5

か14
おかわり中。

か15
子供だらけ(笑)。

か12
マンダージ(揚げパン)

か11

か9

か13

か16
新しいアイテム、skirty shortsを着て。
か

今年のカレーパーティの模様です。
作業所がスラムから遠くなったにもかかわらず、たくさんの子供たちが来てくれました。
皆、カレーのおかわりもしてくれて、マンダージ(揚げパン)とチャイ(ミルクティ)にも満足してくれました。

最後には、パーティの日までに頑張って作った、今年の新作、skirty shorts(スカートみたいなパンツ)を着て、写真を撮りました(最後の2枚の写真)。皆、とっても似合っていましたよ。

メンバーがこれを着て、町を歩いて、そして注文が入るといいけどなぁ。

今年のカレーパーティもチームワークがばっちりでした。
毎年作り続けてるから、必要な野菜や肉の量も切り方も、私が何も言わなくてもメンバーが用意してくれたので、作業所に行ったら私は炒めて作るだけでした。

まさに、Tuko Pamoja (We are together)です。






プロフィール

讃岐 珠緒

Author:讃岐 珠緒
性別⇒地図が読める女
誕生日⇒4月13日(金)
出身&現在地⇒愛知県(名古屋)
仕事⇒薬剤師(一応)、行商人、旅人
趣味⇒一人旅、、テレマークスキー、登山、写真、読書、裁縫などなど
愛車:グラストラッカー(黒)

FACE BOOK:使用中

私について⇒
自由人、そして、なぜか日本にいないと思われている。一人旅好きで現役バックパッカー。(でも最近は良いホテルにも時々泊まる。歳のせい?)生命力と免疫力は強いらしい。海外でよく道を訊かれる。(住んでないのに・・・)。
特技:順応性。適応力。どこでも寝て、食べて、笑って、しゃべる。

大切:そこに生きている草花、山や川などの自然、夜空を照らす月や星を見て、いつでも幸せを感じれる人で居続けること。

好きな言葉:『世界を変えたければ、自分自身がその変化になりなさい』、『与えることは、得ること』、『熱い心と冷たい頭をもて』

現在⇒
日本に住んでいますが、ケニアと日本の架け橋として渡り鳥のように飛び続けていきます。 HIV陽性者グループのエンパワーメントの一環として収入向上プロジェクト(IGA)を始め、彼らが作った商品を日本で販売、それと共に、貧困問題、世界と日本のHIV/AIDS問題に対する私たち皆の意識を高めるために活動しています。

商品の販売店舗⇒風´´s(名古屋・ウィルあいち内)、花学(名古屋の素敵なお花屋さん)、NATION(愛知県刈谷市のおしゃれなカフェ)

お知らせ⇒
年に1、2回ほどケニアに行きます。当活動に興味、関心のある方がいらっしゃいましたら、下記メールフォームにてお気軽にお問い合わせください。また、ご支援やご協力も常時お願いしております。

お願い⇒ケニアの仲間が作った商品を販売しております。委託販売、出張販売(東海地方)、各イベントへの参加、可能な限りチャンスをいただければ幸いです! 講演やお話会もご依頼いただければ行っています。是非、ご一報ください。

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