スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

布ナプキン・ワークショップ in GEM村 2016



いなか6
さぁ、ワークショップ開始!

いなか8

いなか9
教え合っている姿を見ると嬉しい。

いなか12
今年もうまくできたよ〜〜!

いなか5
数年前に植えた木が大きく成長していました。

いなか3
電気が通っていなかった村も、こうして元気が通るようになりました。

いなか4
村の中心に日本のNGOの寄付で井戸が掘られ、清潔な水が村人に分けられるようになります。


いなか1
村の一角にある、マンダージ(揚げパン)屋さん。

いなか2
朝食は揚げパンとチャイで。

いなか11
親友のメリーの実家に行き、ママに畑を案内してもらいました。


かなり遅れましたが(汗)、今年のゲム村訪問で布ナプキン作りワークショップについて報告します。

ナイロビ(ケニアの首都)からニャンザ州のゲム村までは、長距離バスでオユギスという町まで7時間ほどかけて行きます。
そこに友人が住んでるので1泊お世話なり(もちろん、水道も電気もないです)、翌日、村まで相乗りタクシーやバイクなど乗り継ぎ(これがまたまた大変なのだ。。。)到着。思ったより時間がかかりすぎ、ワークショップ開始時間を大幅に過ぎてしまい、女の子たちが一度家に帰ってしまっていて、ホールには誰もいなかったのですが、村を散策して待っていたら、彼女たちが戻ってきてくれました。結局25人近くになりました。去年もたくさん集まってくれましたが、今年も来てくれて嬉しかったです!

まずは、簡単に自己紹介から始めて、布ナプキンについて説明を開始、皆でチクチク手縫いを始めました。
去年参加していない初めての子たちも半分ほどいて、知っている子は知らない子に教えてあげたりしてくれて助かりました。
布ナプキンを紹介して3年目ですが、去年作ったナプキンをずっと気に入って使ってくれてる子もいて嬉しかったです。
また、今回のワークショップ開催を手伝ってくれている親友のメリーが、去年のワークショップの後で、女の子たちを集めてワークショップを1度してくれたみたいです。布ナプキンが村の女の子たちに受け入れられてる事がわかりますね!

今後も出来る限り、彼女たちが布ナプキン作りを継続していければいいなと考えています。

この活動に興味のある方、新しいアイデアのある方、よろしければご連絡いただけると嬉しいです。


お問い合わせ:tuko.pamoja.earth@gmail.com (讃岐)
または、右側の問い合わせフォームから。

スポンサーサイト

スラムについてほんの少し

 作業所のことを書くことが多かったのですが、最近私たちの活動を知った方にスラムがどんな所なのか知ってもらいたいので、久々に少し書きたいと思います。(お時間あったら私がしばらく滞在していたとき(2007~2008年あたり)のケニア日記を読むとわかりやすいです。)

 先ず、私が一緒に活動している仲間はほとんどコロゴッチョスラムの住人で、ここもかなり広いので幾つか区域には分かれています。グローバリゼーションという言葉が飛びかっていますが、そのおかげで、貧富の差が大きくなり、貧困率は特に変わっていないか、むしろ上がっているかもしれません。貧困率が上がれば、正比例して犯罪率も上がるので、スラムのように1日1ドル以下で暮らす人たちが多い場所では、盗難、ドラッグ、売春、レイプなどが多くなる傾向になります。また、貧しい家族の子供たちは継続して学校に通えなかったり、高校まで行けなかったり(高校は義務教育ではないので)するので、仕事につくことが難しくなり、そして、貧困が次世代まで続き悪循環になるのです。

 また、貧しいと病院に行くお金がなく、日本では治せる病気も治せなくもなります。そしてお金に困ると、売春(12歳からでも家族のためにせざるをえないケースが多いです)をはじめ、HIV(性感染症)に罹り、それが蔓延するので、その結果、スラムでは特にHIV感染率が高くなるのです。

 一緒に活動している仲間たちのうち、主要な3人の女性は稀有な強い志の持ち主で、彼女たちも未亡人で子供も3~4人いますが力強く頑張っています。彼女たちのもとには、たくさんの若い世代やミドル世代が来ますが、去っていく人も絶えません。作業所で得た裁縫技術を得て、職を見つけ去っていく人もいますし、個人的な理由で去る人もいます。以前も書きましたが、人が出入りする場所は幸も来ると私は勝手に考えていて、最近では、両親を子供の頃にHIVで亡くした15歳の女の子が新メンバーにいます。 ケニアのテレビで、我がリーダーがグループや活動の事を話すチャンスがあったそうで、その放映を見た、15歳の子の面倒を見ていた女性が、リーダーに電話をし、グループに入れてほしいと頼み、女の子は参加しだしたそうです。今までの生活に変化ができ、新しい事を教えてくれる人たちが周りにいるのは、彼女にとってとても心強いと思います。

 コロゴッチョスラムの事を書き出したら、1日で終わらないので(笑)、とりあえず今回はこの辺りで。。。

”skirty shorts" 気に入ってくれました。

s12
さぁ、作業開始! どんなパンツができるんだろう。


s11  

s13

s10
いつもにぎやかな作業所

s15

s18
会計などグループの管理をしているルーシーがやっとミシンデビューすることができました。

s16
まだ未熟なユースに教えています。



今回はケニアで売れそうな(たぶん、、、期待を込めて)アイテムを皆で作ってみました。

先ずはメンバーが自分で作って、町で着てみて、宣伝できたらいいなと思っています。

カンガ(ケニアの布)で簡単に作れるのと、カンガ1面を使うのでとても綺麗な仕上がりです。スラムは田舎では、まだまだパンツ姿の女性はほとんどいません。でもスカートに見えるパンツだったらいいかなと思い提案してみました。スカートではないので、まくれる事はないし、歩きやすいし動きやすいし、あぐらをかいても(かきませんが。。。)安心です(笑)。

 

名づけて、「skirty shorts(スカートみたいなパンツ)」

 

皆も出来上がるまで、どんな感じになるか好奇心を持ったまま作っていましたが、全員が1日で作れなかったので、先に完成したリーダーのパンツを見て、全員大喜び!

彼女たちにとても似合ってピッタリです。

 

良かったぁ~。私もケニア女性に受け入れられるか半信半疑だったので、10代後半の女の子もお洒落だと言って、かなり気に入ってくれました。

今回は、皆に好きなカンガを選んでもらって、自分のパンツを作ってもらったので、普段よりもかなりやる気で、仕事が速かったぁ(苦笑)。

 

今週には作り上げて、恒例のカレーパーティの日に着ることになっています!

楽しみです!!!

 

新しい作業所で再出発

s8
左側にもう少し部屋を増やしています。

s3
若い女性たちも来ていました。

s4

s7

s6
キッチンでは昼食を作っています。

s5

s9
いつでも子供だらけ。

s2
先日買ってきたカンガで、今度skirty trousersを作ります。


 先日、作業所の移転の件をお伝えしましたが、移転した先の作業所に行きました。

 彼らが住んでいるコロゴッチョスラムから遠くなってしまい、通うのが大変(歩いて45分~1時間または※バス片道約30円)なのが心配ですが、頑張ると言っているから、頑張るしかないでしょうね。 ※往復約60円というのはスラムに住む彼女らにとって大きいお金です。※

   
私の滞在している家族の家からも少し遠くなりますが、スラム方面に向かう地域で道路の拡張整備がここ数年行われていて、また去年より様子が違うのに驚きました。日本だと一気に終わる工事だと思いますが、ケニアなりに進んでいるような感じを受けました。

さて、新しい作業所ですが、今回は土地の不動産もしっかり受け取ることができ問題はないみたいですが、前に住んでた人が水道代と電気代の支払いをいまだに延滞しているので、彼女らが新たにアカウントを開始できなくて、個人的に水と割高な電気を買っている状態です。あとは、部屋がもう少し必要なので、建物の前に簡易なプレハブで場所を作っている最中です。 


 まだまだ、いろいろ作業所を直したり、何か足したりする部分もありますが、少なくともミシンを使って物を作れる環境にはなっているので安心しましたが、何よりも彼女らがいつも通りの笑顔とエネルギーで満ち溢れている姿をみて、ホッとしたと同時にとても嬉しかったです!!! 今までたくさんの困難に立ち向かってきた彼女たちだからこそ、負けずに前に進めているんだと思います。 


 HIV/AIDSをはじめ性感染症やドラッグや売春に影響を受けやすい、10~20代前半の若い女性たち(シングルマザーを含む)のグループも継続できていて、新しいメンバーもいます。また、去年まで頑張っていた人懐っこい若い女の子がいないと思ったら、テーラーの仕事を得て働いているそうです。グループのプロジェクトに参加することで、「技術を得て仕事につくようになり、生活ができるようになる。」これこそ、私たちのプロジェクトの目的の1つでもあります。メンバーが減ることは寂しいことでもありますが、人が移動をする(出入りする)作業所は、努力から希望を持って旅立つ場所です。

 



相変わらず頑張っている友人たち

ケニア時間で17日午後2時にジョモケニアッタ国際空港に着きました。相変わらず長いフライトで疲れましたが、今回は時差ぼけはあまり感じず意外と元気です(笑)。
私が着いた日から2日間断水が続いていて、今夜は水が出てほしいなと願っているところです。

毎年の里帰りと言うからには、プロジェクト進行やメンバーが健康で元気でいるかどうかチェックすることが一番の目的ですが、今の私が活動できているのは、以前1年半近く滞在していた時から今までお世話になった友達や家族や知り合いに顔を見せるのも目的でもあり大切なことなのです。
だから、スーツケースの中身は自分のものはあまりなく、ほとんどが土産物なのです。

なので昨日に続き、今日も友達の家に会いに行き、たくさんお喋りをしてきました。
彼女はHIV陽性で今はHIV/AIDS関連のNGOに雇われていますが、ここ数年、私はフィールドに出ていないので最近の状況を知る事ができてよかったです。

少し本業に触れて書きますが、、、私が滞在していた頃は2007~2008年ですので、もう9年ほど前になりますが、その頃は、HIVという言葉もあまり口に出さなかったり、HIVテストに行く事も人々は躊躇したり、テストする建物(VCTセンター)に入るのも嫌がる人が多かったのですが、今ではHIVテストは人々に受け入れられ、街で開催するHIV啓発イベントでも人々はテストに足を運ぶようになりました。
ケニアのHIV感染率や感染者が減ってきたことは、テスト実行率の向上の結果だと言えます。
ここからは以前と同じ流れですが、テストの結果、HIV陽性と告知された人は先ず病院に照会され、薬物治療を始めるかどうか診断されます。その後、CHW(コミュニティヘルスワーカー)によりHIV/AIDS陽性者や性感染症に影響を受けやすい10~20代の若者を啓発するNGOや教会に照会され、サポートグループに入ります。自分がHIV陽性と受け入れられない人ももちろんいます。その場合は、個人的にカウンセリングをしたりして、サポートしていきます(これがなかなか難しいのです)。

とにかく、状況は以前よりも向上されているのですが、貧困が存在する限り(グローバリゼーションとやらで確実に貧富の差は大きくなっています。)、売春やレイプは減らないと思います。私の友達や仲間はHIV陽性がほとんでですが、彼女たちは同じ間違いを他の人たちに起こさせない為に一生懸命、啓発活動に励んでいるのです。


プロフィール

讃岐 珠緒

Author:讃岐 珠緒
性別⇒地図が読める女
誕生日⇒4月13日(金)
出身&現在地⇒愛知県(名古屋)
仕事⇒薬剤師(一応)、行商人、旅人
趣味⇒一人旅、、テレマークスキー、登山、写真、読書、裁縫などなど
愛車:グラストラッカー(黒)

FACE BOOK:使用中

私について⇒
自由人、そして、なぜか日本にいないと思われている。一人旅好きで現役バックパッカー。(でも最近は良いホテルにも時々泊まる。歳のせい?)生命力と免疫力は強いらしい。海外でよく道を訊かれる。(住んでないのに・・・)。
特技:順応性。適応力。どこでも寝て、食べて、笑って、しゃべる。

大切:そこに生きている草花、山や川などの自然、夜空を照らす月や星を見て、いつでも幸せを感じれる人で居続けること。

好きな言葉:『世界を変えたければ、自分自身がその変化になりなさい』、『与えることは、得ること』、『熱い心と冷たい頭をもて』

現在⇒
日本に住んでいますが、ケニアと日本の架け橋として渡り鳥のように飛び続けていきます。 HIV陽性者グループのエンパワーメントの一環として収入向上プロジェクト(IGA)を始め、彼らが作った商品を日本で販売、それと共に、貧困問題、世界と日本のHIV/AIDS問題に対する私たち皆の意識を高めるために活動しています。

商品の販売店舗⇒風´´s(名古屋・ウィルあいち内)、花学(名古屋の素敵なお花屋さん)、NATION(愛知県刈谷市のおしゃれなカフェ)

お知らせ⇒
年に1、2回ほどケニアに行きます。当活動に興味、関心のある方がいらっしゃいましたら、下記メールフォームにてお気軽にお問い合わせください。また、ご支援やご協力も常時お願いしております。

お願い⇒ケニアの仲間が作った商品を販売しております。委託販売、出張販売(東海地方)、各イベントへの参加、可能な限りチャンスをいただければ幸いです! 講演やお話会もご依頼いただければ行っています。是非、ご一報ください。

夢を叶えるための名言集


presented by 地球の名言
Click for Nairobi Jomo, ケニア Forecast
最近の記事
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリー
最近のコメント
メールはこちら
World-Word-翻訳
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
ようこそ、Tuko Pamojaの世界へ
share100
リンク

すぐに役に立つHIV情報ガイド

憲法9条を守ろう

ストップ再処理

フェアトレード
Powered By イーココロ!
National Geographic
天気予報
最近のトラックバック
FC2アフィリエイト
国内格安航空券サイトe航空券.com
リンク
フリーエリア
blogram投票ボタン
FC2アフィリエイト
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。