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給食で子供たちを学校へ

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この日はキャベツの炒め物とウガリかな



ケニアの給食状況のお話をします。
日本と同様、給食費が必要ですが、違う点といえば、ケニアでは学校にお金を払って食べることもできるし、家から持って行って食べたりもします(ケニアでは親たちが給食時間にお弁当をクラスに持っていったりすることが多いようです。)

でも、毎日のことなので、結構費用がかさみますし、両親がいても貧しい子、片親もしくは孤児で親がいない子は給食までお金を出すことができません。そして、後者の子たちは朝食もろくに食べてないケースが多いのが現状です。
そしたら、どうなると思いますか?

大人でもそうですが、勉強に集中できませんよね。
そしたら、子供たちは学校さえも行かなくなり、路上で何もせずに過ごすことにります。

このように、子供たちに給食を食べさせることは、学校就業率にもとても大きな影響を与えているのです。

でも、ここで問題があるのです。
ケニアにはこのような孤児が多いのが現状で、孤児院が必要です。でも、残念なことに、ケニア政府が孤児院や給食プログラムに継続的に食料を送っていないので、孤児院、給食を支援している人たちはポケットマネーでボランティアしていることが日常なのです。

私が住んでいた頃から、支援とお手伝いをしている給食プログラムがありますが、そこでは、以前多いときで80人ほどの子供たちに、週に2回食事をあげていました。毎日が理想ですが、ボランティアを毎日というのは、皆さん自分の生活もあるので難しいのです。

そこで当時、ボランティアと始めたのが、「ペーパービーズ作り」です。
低コストで始められるし、ユニークですし、ケニアで結構人気があったので、結局、今でも作られているのです。

現在、日本では数店舗で販売したり、私がイベント出店時に販売しています。
その売り上げを孤児給食にあてているのです。

参考のために、例えば、45人の子供たちに給食には、炭や水、塩なども入れて、1000ksh(約1000円)
あれば作ることができます。世界の経済悪化の波はケニアまで影響し、最近は以前より物価はとても高いのが現状で、安い材料をうまく見つけて作っています。

今回もお金を寄付してきましたが、学校が1ヶ月ほどストライキしていたので、私は給食作りに参加できませんでした。子供たちが笑顔で大きな口を開けて、美味しそうに食べる姿を見るとホッとします。
ここに食べに来る子たちはスラムに住んでる子がほとんどですが、時々、私の顔を覚えてくれてて、路上で声をかけられるととても嬉しいです。何より、2007年に私が参加しはじめた時にいた子たちは、もう大きな体をしています。なんだか、嬉しいものですね!










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子供たちの給食

赤豆

赤豆とご飯


野菜&白米

野菜とご飯


野菜と釜

大きな釜!



Foster Mothers Feeding Programme
(フォスター・マザーズ給食支援プログラム)で、子供たちが
どんな給食を食べているか紹介したいと思います。
前回の記事にも書きましたが、財政的に贅沢はできませんが、豊富で比較的安く手に入りやすい、赤豆、メイズ、ケール、キャベツ、玉ねぎ、トマトなどを使って、給食の支援をしています。
子供たちもお腹を満たされて、それぞれ学校に戻り、午後の授業を受けることができます。

よく、フォスターマザーたちに作られる食事は、赤豆をトマト&玉ねぎと一緒に煮たものと白米、野菜煮と白米、そして、「ギデリ」という赤豆と白メイズを煮た料理です。
約70人分の料理を作らなければならないので、大きな釜を使い、1度の給食に白米7キロ、メイズ5キロ、赤豆6キロなどを使います。


《参考までに》
      白米  約80円/kg
      赤豆  約130円/kg
      メイズ 約80円/kg
      その他に、料理用油、塩、炭、水が必要になってきます。

FOSTER MOTHERS FEEDING PROGRAMME

看板

FOSTER MOTHERSの看板


小屋

小さな給食場所


こどもたち

給食を食べる子供たち


12月の記事でも少し触れましたが、「Foster Mothers Feeding Programme(フォスター・マザーズ給食支援プログラム)」について紹介します。


《プログラムの背景と歴史》

 1992年より11年間、ケニア、ナイロビのある地域で、World Visionが恵まれない子供たちの身元を確認し、彼らに衣類や学校の費用を援助していました。それと同時に、この地域のボランティアにも、CBO(Community Based Organization)の管理法、HIV/AIDS陽性者への世話の仕方を養成していました。
 2003年、World Visionが移転し、これらの援助活動が止まってしまいました。しかし、ケニアにおけるHIV/AIDSが子供たちに与える衝撃は大きく、多くの子供たちが孤児(両親もしくは片親なし)として残されるという状況は続いており、それ故に、子供たちが成長過程でさえも、生きるために自らを守らなければいけなく、食べる物がないので、空腹を満たすためにドラッグに陥ったり、また、空腹ではとても学校で学ぶことができず、最後には学校からの脱落を強いられる状態でした。 
 その後、一緒に働いていた地域のボランティア達が、そのOVC(Orphans and Vulnerable Childrens:孤児や脆弱な環境におかれる子どもたち)を忘れることができなかったため、彼らに給食支援活動を始めようと、グループを作ることになったのが、「Foster mothers Feeding Programme」の始まりです。こうして本格的に活動が始まり、少なくとも週に2回は給食を支援することになりました。現在はナイロビ市、ジェリコ地域のわずか4分の1エーカーの土地で活動しており、子供たちは、近隣の小学校から昼食を食べにやってきます。
 そして、2008年、新政府が、小学校に給食支援を実施するようになりましたが、政府管轄の小学校のみで、教会によって運営されている学校(多くの生徒がOVCです。)では、政府からの支援がないため、そこで給食費を払えない子供たちは、給食を食べることができません。よって、Foster mothers Feeding Programmeは、この子供たちに食事を供給することになりました。


《任務》
・学校通いのエイズ孤児や貧しい子供たちを、彼らが独立するまで世話をすること。
・その子供たちに希望を与え、社会の中で、尊敬すべき立派な人に育つよう教育すること。
・食糧不足が原因による子供の学校からの脱落を減らすこと。

《展望》
・毎日の給食支援
・初等学校からカレッジまでの教育支援


《目標》
・現状の週2回から毎日の給食支援、そして子供たちの栄養不良の軽減をすること。
・子供たちの学校出席率を上げること。


《現状》
給食支援小屋には、長いす10脚、テーブル1つが置かれていますが、小屋には頑丈な壁がなく、安全面に欠けているので、活動後は、鍋、食器類、水タンクなどを近所のメンバーの家に預かってもらっています。子供たちは、12時45分頃給食場所に集まってきて、フォスターマザーたちが心を込めて作った美味しい給食を食べ、それぞれ、午後のクラスのある子は学校に、小さな子は家に帰ります。
ケニア政府は、トウモロコシ粉と豆、1~2麻袋(90~180kg)を、1、2ヶ月、時にはそれ以上の間隔のうち、1回しか援助しないので、主に、フォスター・マザーたちの月に1回のメンバー維持費でこの活動を維持しています。( ※ ほとんどのマザーたちは、普通の主婦で、なかには未亡人もいますが、ポケットマネーで苦しいながらも子供たちを支えています。)
また、幸いなことに、時々、教会によるメイズ、豆、米の支援があり、それを貯めて使っています。
 

《現活動》

・週2回(火・木曜日)の給食支援
・活動資金向上活動:ビーズワーク、スナックと紅茶販売
・キッズクラブ:同子供たちの中には精神的なケアを必要とする子もいるので、歌、ドラマ、絵描き、ゲーム、スポーツを通して、多彩な興味を引き出し、楽しい時間をシェアする機会として、毎週土曜日にクラブを開催している。

《最後に》

 近い将来には、永続可能な給食場所を建て、子供たちがリラックスできる場所としたいと計画していますが、財政的に困難なため、メンバーの努力のみではこの計画実現が難しいが現状です。よって、「Foster Mothers Feeding Programme」は、国内・海外問わず、共に子供たちを支えてくれるパートナー&スポンサーを募集しています。また、いつでも、個人、小グループ、団体問わず、このプログラムに興味のある方の訪問を深く歓迎しています。
 このプログラムの他にも、もし希望があれば、ケニアをもっと深く見て知る機会を提供したいと思っています。この記事を読んで興味を抱いた方はもちろん、どなたでも、支援の仕方などの質問にも答えていきます。(日本語でオッケーです!)



●連絡先●
FOSTER MOTHERS FEEDING PROGRAMME
P.O.BOX 59627
Nairobi, Kenya
E-mail : fmfprogramme@yahoo.co.uk (英語・日本語)
TEL:(+254)733-640054、-722-671626



プロフィール

讃岐 珠緒

Author:讃岐 珠緒
性別⇒地図が読める女
誕生日⇒4月13日(金)
出身&現在地⇒愛知県(名古屋)
仕事⇒薬剤師(一応)、行商人、旅人
趣味⇒一人旅、、テレマークスキー、登山、写真、読書、裁縫などなど
愛車:グラストラッカー(黒)

FACE BOOK:使用中

私について⇒
自由人、そして、なぜか日本にいないと思われている。一人旅好きで現役バックパッカー。(でも最近は良いホテルにも時々泊まる。歳のせい?)生命力と免疫力は強いらしい。海外でよく道を訊かれる。(住んでないのに・・・)。
特技:順応性。適応力。どこでも寝て、食べて、笑って、しゃべる。

大切:そこに生きている草花、山や川などの自然、夜空を照らす月や星を見て、いつでも幸せを感じれる人で居続けること。

好きな言葉:『世界を変えたければ、自分自身がその変化になりなさい』、『与えることは、得ること』、『熱い心と冷たい頭をもて』

現在⇒
日本に住んでいますが、ケニアと日本の架け橋として渡り鳥のように飛び続けていきます。 HIV陽性者グループのエンパワーメントの一環として収入向上プロジェクト(IGA)を始め、彼らが作った商品を日本で販売、それと共に、貧困問題、世界と日本のHIV/AIDS問題に対する私たち皆の意識を高めるために活動しています。

商品の販売店舗⇒風´´s(名古屋・ウィルあいち内)、花学(名古屋の素敵なお花屋さん)、NATION(愛知県刈谷市のおしゃれなカフェ)

お知らせ⇒
年に1、2回ほどケニアに行きます。当活動に興味、関心のある方がいらっしゃいましたら、下記メールフォームにてお気軽にお問い合わせください。また、ご支援やご協力も常時お願いしております。

お願い⇒ケニアの仲間が作った商品を販売しております。委託販売、出張販売(東海地方)、各イベントへの参加、可能な限りチャンスをいただければ幸いです! 講演やお話会もご依頼いただければ行っています。是非、ご一報ください。

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