キリスト教会の活動

昨日のクリスマスパーティ

先週のビッグ・パーティ

ケニアの人気ミュージシャンと子供たち
ケニアの主な宗教は、キリスト教です。地域によって違いますが、カトリックとプロテスタントは、ほぼ半々くらいのようです。
そして、ここケニアでは、キリスト教会(特に、カトリック)の団体が本当に手広く活動しています。
病院、薬局(dispensary)、孤児支援、HIV陽性者やAIDS患者、他の患者への支援・ケアまで様々な形で人々に貢献しています。そして、とても良く組織されていて、財政的にも恵まれています。
これも、地元の人々や海外の同教会からの寄付金があるからだそうです。
なので、財政的な困難を背負いながら活動している(いつも海外NGOからの支援を探している。)、非営利団体(NGO)やCBO(Community Based Organization)とは状況が違います。
これも、宗教が人々の生活に密着している証拠でしょうね。私を含めて無宗教派がほとんどの日本では、ピンとこないかもしれません。
ケニアに住み始めて、感じているのは、助け合うことの精神が強いことです。例え、自分がそれほど裕福でなくても(どちらかというと、貧しい人たちの方が助け合ってます。)、少しのお金でも恵んだりして助けています。これも神の教えから来ているものだと思います。
ただ、与えるだけが解決できる手段ではないので、その後の生活していける方法を、探していかないと、これはエンドレスですが。
話はそれましたが、先日、地元の孤児たちの為のクリスマス会に2回招かれました。
私が最近開いたパーティは本当にささやかなものでしたが、昨日のものは、学校の一部を借りての立派なパーティでした。カトリック教会からのメンバーがたくさん訪れて、皆で歌を歌ったり、踊ったり、ゲームをして子供たちは喜んでいました。そして、孤児たちや、普段彼らの世話をしているママさんたちにもご馳走や素敵なプレゼントがありました。メンバーたちの子供に対する接し方もとても手馴れており、皆の笑顔を見ているだけで幸せな気持ちになりました。
そして、先週招かれた方は、もっとLEA TOTO PROGRAMという大きな団体で、HIV陽性の子供たち(3000人)からその家族(15,000家族)を対象に支援しています。VCT、医療・看護サービス、カウンセリング、その他医療ケアへの照会もちろん、保健教育、里親の確認、収入支援活動まで幅広く活動しています。ここは、海外からのネットワークも充実しているようで、ケニアで人気のある歌手も参加して子供たちを喜ばせていました。
隣の人と、助け合い、富や喜びを分かち合う精神は、現在、孤立しつつある日本人が学ばなくてはならない事の1つだと思う今日この頃です。
コメントの投稿













